一人では出来ない事も、多くの人々と共に学び、励むことによって楽しみになり、充実した人生を歩むことが出来ます。
詠讃歌を唱えるお仲間たちを『梅花講員』と言い、日本はもとより海外も併せて約17万人を越える講員の方々が梅花流詠讃歌に親しんでします。
また、それぞれの寺院における信仰活動として『梅花講』があります。唱える楽しさを中心に、経典と住職の法話を受け正しい信仰を学ぶ事が出来ます。
お寺に集まって沢山の人たちと一緒に詠讃歌を学びお互いの幸せを願い、苦しみや悩みはみんなで癒やし、励まし合いながら温もりを少しでも多くの方と分かちあって行くことが梅花流詠讃歌の願いです